昨日の記事で「記事が書けない」という話しをさせていただいた。

あまりにも書けないので、こちらの日記記事を書き寝るという

暴挙に出たのだが、朝めざめてある動画を見た。

プログラムやアフィリエイトで悠々自適の生活を送っておられる

マナブ氏の動画だ。

ブログ記事の書き方_01【収益を生み出す記事を執筆する手順】

近い将来に活かす為に、彼の動画は毎日見ている。

28歳だか29歳だかの自分の半分くらいの年齢だが、相当稼げている。

YouTubeを見ても、話し方もどんどん慣れてきて、流暢に話す姿は素晴らしい。

自分もアフィリなどで食べていけるように、日夜ライティングの勉強と

ライターの仕事で悪戦苦闘しているが、彼の動画は本当に参考になる。

さて、本題に入るのだが上に張った動画は恐らく、マナブ氏がYouTubeを

初めて間もなくの頃に撮ったであろう動画だ。

話し方も今とは全然違い、たどたどしいし何か弱々しく聞こえる。

しかし、この動画を何気なしに見た時「はっ!」と気付いた。

この動画では、ブログ記事の書き方をマナブ氏が実践してくれている動画なのだが

自身がいつも使っている記事の書き方について解説してくれている。

それを見て「ライティングはこうあるべきなのか・・・」と痛感した。

自分が、記事を書く時の手順なのだが

①まず、テーマを決める(依頼者が事前に準備している)

         ↓

②その記事の項目をgoogle先生に聞く

         ↓

③書く

だ。全て頭の中で完結させて、ぶっつけ本番で書いていた。

今の依頼者の方は丁寧な動画解説でマニュアルを作成してくれているのだが

全体的な漠然としたことは伝わってるのだが、細部の

「ここはこうしてこうするんですよ」

みたいな解説はない。

いや、恐らくクラウドソーシングで集めたライターにある程度任せて

好きなように書かせてやろう、後は添削者がフォローしてやれという考え方

なのだろうと思う。

だが初心者が完全に壁に立ちふさがってしまうと、迷路に入ったように書けない。

実際自分も、そのテーマにずっと立ちふさがれて2日ほど何も書けていなかった。

しかし、マナブ氏の先程の動画を見て、何か気づくことがあった。

マナブ氏は動画の中でテンプレートを用い、書いていくのだと解説する。

その方法がいかにも明快で「なるほど」と言わざるを得ない。

まず、そのテンプレで記事のアウトランを作成し後は肉付けして完成していく。

いわゆる、文章の設計図の作り方を解説しているのだ。

この動画のシリーズを何度か見て、自分も丸写しのコピーを作った。

で、さて自分が書かなければならない記事を早速書き出した。

もちろんすぐにWordPresではなく、WordのパチもんAppleのPagesにだ。

Pagesにテンプレートをコピーした自分は、記事テーマのアウトラインを

引いていく作業に入り、設計図を作っていく。

・・・・・恐ろしく捗る。

なぜ、今まで気づかなかったのだろう。

これが、天才と凡人の差なのか??

これをすると、逆になぜ自分が記事を書けていたのかわからない。

きっと、ライターの皆さんはこうして書いているのであろう事なのだが

自分はなんの知識もなく、基礎もない。

もちろん、その設計図づくりには時間がかかる。

だが、ある程度設計図が完成すると見違えるほど早い。

その記事などは、3,000文字を超えているにも関わらず

設計図が出来てから仕上がるまで1時間程度しかかかっていない。

自分からすれば、驚異的な速さだ。

もし、この記事を読んでいる駆け出しライターの方がいるのなら

まずこの動画のシリーズを見て欲しい。

かなり効率が良くなるはずだ。

この文章は、ただ書きなぐっているだけなのでアウトラインはないのだが

本当にオススメできる一本である。

因みに、昨日もマナブ氏の動画を見ていて思ったのだが

この情報が錯綜しまくっている現代の中、1人心の師匠を作らなければ

と思い勝手にマナブ氏に弟子入りをした(心の中で)

じゃないと、八方美人に他の方の意見を聞いていると

ぶれてしまう。いまのところ信頼できると思っているのはマナブ氏だけなのだ。

おかげで、寝坊したにも関わらず原稿を2本仕上げることが出来た。

感謝しかないのである。

さて、明日は朝から前の職場の近くまで行かなければならないのが気が重いが

この辺で終わるとする。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊

 

たかよし