HA RA N 番 JOE 〜 たかよし’BLOG

49歳再チャレンジ!負けません!

今日の一日 〜 Love麻美ゆま

今朝、目覚めた時はズキンと頭痛がした。

「これは天気わるそうやな・・・」

外から聞こえるのは車を路面が濡れた道路を走る音。

最近の日課は朝起きて、コーヒーを沸かして風呂を沸かすスイッチを押す。

自分の席に座ってPCの前へ座り、仕事のメールやチャットが来ていないか確認。

幸いにも今日は仕事のチャットは来てないようです。

頭が痛いので、PCの画面が見にくい。

そう言えば、クビになってから10日(厳密には9日)経ったんだな。

そう思いながら、テレビを見る。

AAAの話題だった。

 

AAA 10th ANNIVERSARY BEST<Original AL>

AAA 10th ANNIVERSARY BEST

 

 

「今日は多分、お昼ごろに病むやろうなぁ」

そんな事を考えながら、それなら午前中のうちに昨日頼まれていた「AV嬢に向いてる女の子」というテーマの原稿を仕上げてしまおうとワープロを立ち上げた。

今、原稿を書く仕事を2つ受注している。

はっきり言って両方単価も安い。

でも、「Webマーケティングライティング」を覚えるには恐らく実践が一番はやく身につきそうと思い、始めてみた。

ものを書く仕事なんて、今までしたこともない。

デリヘル嬢の紹介文を書いてたくらいしか思い当たらん。

正直、「AV嬢の向いてる女の子」なんてテーマは書きたくなかった。

ここの雇用主は、最初風俗をテーマで書いてくれと依頼があり、風俗や水商売の経験があると言って自ら原稿を書いて送ったら

「いいですね!ぜひ採用させてください!」

との返事があり今に至ってるのだが、正直AV嬢の事となると全くわからん。

 

 

確かに、うちの店(店だった)でもAV女優は一人いた。

体験入店で2日しか出勤をしてこなかったが(笑)

その時のその女の子の話しで「AVは稼げないくせにリスクが高すぎる」と言っいたのを思い出していたので、余計にテーマを与えられた時に難しく感じたのかも知れない。

頭痛いのに書けるんだろうか?

そう思いながらgoogle先生にお願いして、ブラウザに表示した所、やはり当時の女の子が言っていた同じ様な言葉の羅列があった。

原稿は2,500文字を書かないといけない。

もう一つは車の記事を書いているのだがそちらも2,500文字で、SEO対策になるので大体のブログのライティングの仕事とはそういうもんなんだと知った。

ただ書き始めてみると、苦手な分野のAVでも結構書けるものである。

なぜなら、自分はAVが大好きで「麻美ゆまちゃん」なんてもう恋人ではないかと思うぐらい夜を共にしている。(スマホの画面越しであるが)

彼女のことは女性としても好きで、あの明るい性格で顔も相当タイプの部類。
なんと言っても、あの巨乳が未だに自分の心を鷲掴みにして離さない。

今は不幸な病気で倒れAV業は引退したが、精力的にライブやイベントをこなしている姿は大変胸を打たれていて、絶賛応援中である。

彼女のTwitterでのツイートは見ると必ず「いいね」を押していて、ぜひ気付いてもらって結婚をしていただきたいものだと切に願う。

話しは大きくそれたが、軽快に書けていてもやはり、2,000文字で止まって後500文字が書けない。

それまでの原稿は麻美ゆま様のおかげで調子よく書けたのだが、後500文字・・・

「やっぱカネのこと触れておくか・・・」

基本、AV女優は稼げない。

単体モノに出られる人気のある子は、一本20万〜80万くらいのギャラは入るが、デビューしたての特別可愛いわけでもなく、乳だけでかい女の子であれば所謂「企画者」というカテゴリで5万から10万、人数が多い撮影時には2万くらいしかもらえない。

それであれば、拘束時間を考えても風俗で1、2本付いて帰った方が時間効率という面では稼げるはずである。

だから、このテーマでは「金」に触れないでおこうと書く前は決めていたのだが、500文字が足りないために禁断の「金」の事に触れた。

無理やり過ぎて添削されるのは間違いない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

余談になるが、もし読者でAV女優になりたいという女の子がいるなら(いるわきゃないが)お金を稼ぎたいのなら、AVは絶対選択肢に入らないと断言する。

メディアに残るし、ネットでもばら撒かれたりすれば、確実に身バレする。
少し、稼げなくなると吉原やデリヘルのようなお店で働くようになる。

それならば、身バレを防げるデリや吉原に最初から行ってるほうがましである。

大体AV嬢になる娘は騙されてねじ込まれ業界に入ってしまうか、よっぽどエロい見た目の可愛い子かどちらかである。

また脱線したorz ←最近コレ書いてるやつ見ないよねw

なんとか、原稿を仕上げねこ(ろーくん)と戯れお風呂に入る。

原稿を仕上げることに夢中になってお風呂に入るのを忘れていた。

徹子とアンミカ夫妻が出ていた。お昼すぎである。

さっぱりして、頭を乾かしているとチャイムが鳴った。

なんだろうと思いながら、玄関を開けると宅配のお兄さんが新品のダンボールをたくさん運んできた。

「あ〜〜あね」

発送人は同棲していた彼女の名前(失礼!元カノ)の名前である。

ダンボール」というキーワードで懸命な読者様はお気づきかもしれないが、元カノは荷物を、まだ全部この部屋に置きっぱなしなのだ。

自分はその男を作って出ていった元カノの荷物に囲まれて暮らしているのだ。

これが、病みの始まりだった。

なんだかんだ言って、この間帰ってきた時も自分は強がりを言っちゃって

「おーい。早よ荷物まとめてくれよ。掃除もできんやん」

と心では泣きながら、顔では引きつった笑顔で言った(多分引きつってたと思う)。

本心では荷物がなくなるのはやっぱり寂しいと思っているのである。

外はまだ雨がやまない気配で、頭痛、ダンボールと悲しみの三銃士が自分に襲いかかる。

完全に落ちた。

そうなったら全くやる気が起こらず、もう一つの方の原稿も書かなければいけないのに手が付かない。

こちらの方は、もう全てテーマが決まっており早いもの勝ちでテーマを取っていく。

クラウド上にテーマが書いたgoogleスプレッドシートがライター全員に共有されWordpressで書いていくのだが、ここの社長さんは若いのに完璧なシステムを作っている。

自分がwebビジネスをやり始める時に絶対真似をしたい手法だ。

最初にここのチームに入った際かなりのペースで原稿を仕上げたため、貯金はあるが、今日はやる気がどうしても起こらずサボっていた。

そんな時いつも発破をかけてくれるのがUくんで、UくんにLINEする。

「病んだ・・・・」

 

すぐに電話をかけてきてくれる彼を天使だと思った。
しかし、切る時は悪魔だと思った。

 

Uくんはベシャリが相当なもので確かにすごい子だと思う。

が、自分に辛辣な言葉を浴びせかけ、病んでる自分をもっと追い込んだ。

普通の人。発想が面白くない。やってることは時間を切り売りしてるサラリーマンと何ら変わりない。

次々と罵声を浴びせ二時間位電話で喋って

「飯食いに行きますので、次はおもろいこと言うてくださいよ」

捨て台詞を吐き電話を切りやがった。

くっそ。そら君は仮想通貨で相当儲けてるか知らんけど、自分は切羽詰まってんねん!

そう思いながら、ボッとしてると以外に気が晴れてスッキリしている自分がいた。

そこからは、Youtubeやネットで遮二無二、情報を集め勉強を再開できた(原稿を書くとは言っていない。)

また、懐かしい人からも電話があった。

大阪にいる時、10年以上自分の髪を切ってくれていた村手くんだ。

彼は、今は兵庫県の散髪屋で働いていて店長をしている。

何故か気が合いずっと髪を切ってくれていた。

氷川きよしに似たイケメソである。

 

 

現在は結婚もし子供は2人。奥さんのお腹には3人目がいるという。(正直、どんなペースやねんw)

彼とは7年くらい前に島根の出雲大社までバイクのタンデムで行った事が最大の思い出で、帰ってから一緒にお風呂屋へも行った裸の仲だ。

アイキャッチに使おうと思い写真を探したが、自分のMaciPhoneも見てみたが入っていない。

もし、村手くん。持っていたLINEで入れて欲しい

元カノがたまに大阪に帰った時、偶然村手くんと出会って自分に連絡くださいと言ってくださいと言ってくれていた。

元カノもそれを自分に伝えたのだが、その時の自分はまさに「鎖国状態」で誰とも話したくなかったし、関わりを持ちたくなかった。

だから、東京に来てからというもの一切の連絡は取っていなかったが、昨日上げたブログを見て心配して電話をしてくれたのである。

お互いの近況報告や、ふたりともプラスとマイナスの違いはあれど、土星人の霊合星人でお互いが大殺界でやっぱ魔力が効いてるよなと言う事や、ビジネスについて語り合った。

時間は2時間。

Uくんと村手くんを入れたら4時間も電話していた事になる。

でも嬉しかった。

ひとりじゃないって思えた。

こうなってからの自分は「ひとり感」がすこぶる強い。

自分はひとりじゃないって思わせてくれた村手くんありがとう。

だから、「村手くんYoutuberプロジェクト」はぜひやろう!

もう4時やんか。

明日は真面目に車の記事3原稿は書きます!(2原稿かも知れないし、1原稿か・・・・)