HA RA N 番 JOE 〜 たかよし’BLOG

49歳再チャレンジ!負けません!

セミナーと彼女と息子と仮面ライダー

 

 

先々週くらいに一度「ネットの無料セミナー」というヤツを受けた。

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自分はこれまでセミナーなどの類のものは一切受けたことがない。

勉強は大嫌いだったし、学校や塾の勉強も大嫌いだった。

ただし、成績はそこまで悪かったわけではない。

特に小学生の頃は嫌いな教科以外は点数も成績も取れた。

天敵は算数だけだ。

「数字アレルギー」というのもあり、得意な暗記も「九九」と言う前ではそんな得意という言葉もどこへやら・・・

何せ、算数・数学は高校卒業するまで大嫌いだった。

話しを戻すが、「無料ネットセミナー」というのはPCのWEBブラウザ内でTV電話のような感じで面談を行うマンツーマンのセミナーの事だ。

今、起業を目指している自分は、何せ情報に飢えていてなんでもかんでも食らいついて頭の中に詰め込みたかった。

その一回のセミナーで

「なるほど、こんな感じなのか」

と、味を締めそのネットセミナーの後、無料セミナーにネットで完了するものを含め3回行っている。

自分の目標としているものはネットビジネス参入とFXなのだが、それの話しを聞いて夢が広がるのが楽しい。

最近、見ているYouTubeもそういうセミナー系のものばかりだ。

冒頭で「勉強が大嫌い」と書いているが、おっさんになった今、無性に「知識や情報」に飢えている自分がいてびっくりしている。

その「ネット無料セミナー」での出来事だが、自分と話しをしてくれたメンターの方だが、自分よりも歳が若そうに見えた。

しかし、恐らくは見た目は自分のほうが若く見えると思う。

少しふくよかな男性は、ブログでの広告収入のあり方の説明をしてくれた。

途中でライティングの話しになり、現在は風俗の記事と車の記事を書いてると話すと、先程まで少し緊張した話し方だった先生が

「いや、実は僕もアダルト系でして」

と嬉しそうに身の上話しまでしていただいた。

無料のため時間が決まっているのに大幅にオーバーし、夢中で話す先生を逆に

「あ、先生もう時間もオーバーしてますので」

と遮るくらいだった。

不完全燃焼気味の顔をしたそのメンターは

「たなかさん、ぜひうちで勉強してくださいね」

と言い残し、共にニヤニヤしながらブラウザを閉じた。

その他には、為替のセミナーでその会場は少し大きな会場だったが来場者は8割といった所で12、3名の受講者がいた。

神経質そうな少し若い講師が現れて、説明をしている。

運用方法、手法、今取り引きは自動売買で行われているという事を含め、約30分強の講義だった。

なんて勉強は楽しいんだろう。

50前にしてこんな気持ちになるとは思いもしなかった。

新しい情報、初めて知ることが頭の中に流れ込んでくる。

何年か、いや何十年か自分が如何に「脳死」でいたことがよくわかる。

もし、読者の方々も無料セミナーはぜひ行ってみた方が良いと思う。 

 

もちろん、無料ではあるので最後はその授業を売りに来るのだが、やはり対面で話せば、そこの授業はお金を支払ってでも受けたくなったし、自分もお金があれば入構したいセミナーばかりだった。

ただ、気をつけて欲しいのは、掲示板形式のセミナー告知を行っているセミナー告知サイトには気をつけて欲しい。

そういった類の所は大抵最後に高額な商材や会員入会を勧めてくるものなので、あまりオススメはできない。(実際、自分は申込みを入れてキャンセルしたりしている。)

今日、以前自分がキャバクラをしていた頃に働いてくれていた女性が、GWを利用して子供と一緒に東京へ来るというので、食事をする約束をしていた。

彼女は、色々あって今はシングルマザーで男の子を1人育てている。

別にキャバ嬢だったから彼女みたいな人生を送っているわけでもない。

1人でキャリアウーマンとして頑張っている子もいれば、幸せに旦那さんと家庭を持っている子もいる。

この話しは、一度は断ろうかとも思った。

現在収入もない自分は、彼女たちに東京まで来てもらってご馳走もしてあげられない。

しかし彼女は

「大阪では何回もご飯連れて行ってもらったんだから、今回はごちそうさせて」

と言ってくれた。

その言葉をありがたく受け止め、久しぶりに遠出(電車で乗り換え含め5駅だが)してみた。

久々の東京駅はやっぱりだだっ広く、迷路のようで全く方向がわからない。

電話で居場所を確認しながらやっと出会えた。

彼女は少しおばさんになったが、息子の成長ぶりに驚いた。

前に会ったのが東京へ出てくる6年前である。

当時、働き始めたばかりの彼女は、収入も少なく息子に仮面ライダーの存在を教えてなかった。

人形やグッズを買ってと言われるのが怖かったらしい。

その時の自分は、というより今もだが仮面ライダーが大好きで、部屋にフィギュアなどを飾っていたのだが、彼女が息子を連れ遊びに来るようになってから、息子が仮面ライダーに対し覚醒してしまった。

ちょくちょく遊びに来るようになった彼女の息子はうちに来る度、そのフィギュアを部屋一面にひっくり返し、腕はもげるわ足はどこに行ったかわからんわで、帰った後は台風が去ったような感じになる。

それから息子が仮面ライダーを欲しがると嘆いていた。

 そんな息子も今は仮面ライダーのことなど忘れNintendoSwitchでスマブラに夢中になるくらいには成長していた。

久しぶりに自分と会った息子は最初こそ人見知りしていたが、途中から母さんではなく自分と手をつなぐようになる。

東京駅の外をぐるりと回り、食事ができるところを探して東京駅の中のステーキとハンバーグが売りのお店に入った。

彼女の話しを聞くと、その6年の間にえらく出世し大手保険会社に勤めているのだが今はその下部会社のリーダーとして年収800万円以上貰っているという。

ここでも、完璧にぶち抜かれていてショックだったが、話しをしていると当時キャバクラ時代の面影もしっかり残っている話し方で、すごく楽しい。

食事を終えた息子がわざわざ自分の隣に来て「膝枕状態」で椅子に寝転がる。

やはり父親の愛情に飢えてるんだなと思った自分は、怒る彼女を尻目にそっとしておいた。

現在の彼女は、ここまで息子を育ててきた自信と、仕事で大変と言いながらも充実感が漂ってる姿は余裕さえ伺える。

40歳には独立したいという事を聞き

「これからの時代はネットで仕事をしないといけない時代」

ホリエモンさんの受け売りではあるが、情報強者が情報弱者を食うという話しをして、ブログ運営や投資関連の自分の話しを食い入るように聞いている。

やはり、彼女も息子の将来も含め考えているようで、なにか挑戦したいと言っていた。

何かわからないことがあれば協力するよとビジネス談義がつきないので息子がすねだした。

店を出てからは、東京駅の中のポケモンショップやジャンプショップを引っ張り回されなんだかんだと観光する。

子供っていうのは不思議な生き物だ。

正直、こんな大変なことが一度に起きて殆んど家で勉強や仕事で記事を書いている自分は、いくら強がっていたとしてもメンタルは疲弊してる。

でも、子供と会話して遊ぶんでいると心が洗われる。

本当に気分が軽くなった1日だ。

彼女の姉が東京に住んでいるので、姉の家に向かうためお別れをする。

改札の向こうで大きく手を振り

「バイバーーーーーーーイ!」

と笑っている息子の顔はまさにクレヨンしんちゃんだった。

多分このブログを読んでると思うが、今日は本当にありがとう。

子供の力は偉大だということがわかった1日でした。

 

毎日たくさんの方が読んでいただきありがとうございます。

よろしければ、コメントを残してもらえますとモチベーションの維持に繋がりますのでぜひよろしくお願いいたします。

20年越しに子どもたちに伝えたいこと。

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Twitterの運営を本気で取り組もうと思っている。

自分はかれこれ20年以上前からインターネットに触れていた。

当時はまだモデムに接続して「ピ〜〜〜ヒョロ〜〜〜」と電話の回線音が聞こえインターネットに繋がるやつだが、今の若い読者さんにはわからないと思うが

昔は、電話機から線を外してインターネットに繋いでたんだよw

自分は当時からMac派で、一番最初に買ったのもMacintosh7200/200という今では考えられないくらいのコードネームっぽい名前だった。

こいつを買いに行った時、巷では「Windows95」と言うものが流行ってるらしいと聞き、当時の自分は

「この先パソコンを触れなければ、仕事にも生活にも影響出るだろう」

と予言していた。

大阪の日本橋まで行きソフマップ(だったような気がするがあまり記憶にない💧)

に入り店員さんに「Windows95をください」と言った。

当時、全くPCのことについて見識のなかった自分はその言葉に続き

AppleWindowsで」

と今では考えられない、訳のわからないことを店員さんに述べた。

20年前の事だから記憶は曖昧だが、店員さんは嫌な顔ひとつしなかったと思う。

「(Windowsはドスルーで)Appleでしたらこちらになります。」

と、リンゴのマークが付いたPCがズラッと並んだコーナーへ連れていかれた。

もうその時点でPCの前面に付いてある、小さな虹色のリンゴのマークの虜になっていた。

店員さんが自分にスペックのことなどをペラペラ話していたがそんな事がわかるはずもなく自分は話しを遮り

「で、このAppleWindowsなの?」

と今では顔から火が出るくらいに恥ずかしことを、またもやほざく。

店員さんは、顔色一つ変えずに自分にWindowsはOSでどうちゃらみたいな事を説明していたが全くわからず、まあいいやと思い店員さんが勧めてくれていたMacintosh7200/200を指差し

「じゃ、これをください。プリンターとスキャナーとインターネットもください」

とまた今の店員さんであれば「クスクス」笑われるような言葉を放った。

総額40万のローンを組み、ウキウキで車へ乗り込む。

Windows95がOSで、OSがどういう役割をするのか正しく知るのは翌日だった。

 

 

そのMacintosh7200/200はハードディスクが2Gbで、メモリが64mbという貧弱な代物だった。

このブログを打っているMacBook Proは251Gbでメモリが16Gbなので数字を比較してもらうだけで、その貧弱さがわかっていただけると思う。

そのMacに電話線を繋ぎインターネットをしていたのである。

それでも当時ではインターネットをするインフラが電話回線しかなく、一ヶ月の電話代が5万とか来たこともあった。

深夜11時以降につなぐと次の朝までつなぎ放題という「テレホーダイ」というサービスがあるのを知ったのは、ずいぶん後のことだった。

インターネットを楽しむための本みたいなものを3冊くらい買って、それを読みながら独学でパソコンを覚えた。

で、何が言いたいのかと言うと20年以上前からインターネットというプラットフォームに精通してたのに、この体たらくはなんぞ!?

ということである。

インターネットでこの世界のビジネスが目まぐるしく変わっていく中、自分は全くアナログな仕事をしてきた。(デリヘルをやっている時はかなり役立ったが)

ほとんど、ネットは遊ぶためのおもちゃになっており、必要な情報は携帯やスマホで事足りた。

今考えれば、もうそこから自分の脳死が始まっていた。

失職するようになって、ネットの中には金がゴロゴロ埋まってることを知り、自分がアナログになっている間に自分より後発のものがそれを搾取していく。

完全に浦島太郎だ

今になってYoutubeを見まくり、ブログを読み漁っても

「これをせめて10年前に気付いておけば・・・」

と後悔の念しか浮かんで来ず、情報弱者だった自分を恨んでどうしようもない。

 

 

「人間何歳からでもやり直せる」

と偉い人たちは言うが、自分に残された時間を逆算してもあまりにも遅すぎる。

ので、昨日のブログで書いた、後は息子や娘に託そうと考えた。

実は離婚する際、自分は別れた妻に

「これからはインターネットの時代が来る。だからこれを置いておくから絶対に子どもたちには触らせてやってほしい」

と当時サブマシンとして持っていたiBookを託した。が、別れた妻は全くそれを触らせなかったと娘から聞き愕然とした。

ゆえ、うちの娘と息子はふたりともPCを触れない。

本当に後悔した。

自分が離婚をしたせいで、子どもたちが現在のペンみたいなPCを触れないのは断腸の思いだ。

そのせいか、特に息子はもう仕事をする歳になったというのに迷走していた。

「それならば、今からでも自分がこの子たちの道を切り開いてやる」

と昨日電話をかけて来たことを良いことにそういった話しをコンコンと言い聞かせ、息子も素直に聞き20年の時を超えて二人でインターネットでのビジネスのプロジェクトを立ち上げる。

お姉ちゃんである娘も協力してくれと頼んだ。

そのためにも自分は今猛勉強をしなければならない。

子どもたちのため、いや自分のためにも。

もし、プロジェクトが動き出したらこのブログでまた発表します。

ぜひ、応援してやって欲しい。

今やっているライティングも、SNS運営もブログも・・・

そのプロジェクトの伏線になると自分は信じてる。

ですから、このブログをもし読まれたその世界に精通している方

どうぞわたしのメンターになってください。

今はお金はなく、コンサルフィーも支払えませんが都合のいい話な事はよくわかっています。

必ずモノにして、その一部始終をブログに書き絶対に報酬を得ますのでどうか教えてください。

おやすみなさい。

 

 

朝起きたら、楽しいと思える出来事を自分で選ぶよう心がけよう

今日のタイトルはメンタリストDaiGo氏が、「メンタル弱い性格変える10の介入行動」の中の一番最初に上げていたメンタル改善プログラムである一つである。

メンタリストDaiGo氏は昔から非常に注目しており、メンタリストとしての一面は勿論の事、作家・起業家・投資家などの他分野に渡り活躍されているので、大変注目してYoutubeで見させていただいている。

この動画では、とある大学が研究したデータを元に人間が持っている考え方を三種類に分類し、その分類で「メンタルの強弱」を解説している。

その三種類はと言うと

● 回避型  人間関係を作るのが苦手で人と仲良くできないタイプ

● 不安型  べったりとくっついるのが好きであり嫌われるのが嫌なタイプ

● 安定型  人と一定の距離感を保てるタイプ

としていた。

う〜ん。なるほど。。。

自分はどこに当てはまるのかと言うと、完全に「回避型」である。

しかし、一旦その人を信頼できると思うと突如その人に対し「不安型」に変わる。

この動画内では触れられていないが別の動画で、この「回避型」と「不安型」を一緒に持ってる人は大事な関係を破壊しがちな人として警鐘を鳴らしていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・

いや、俺やん・・・・・・・・・・

当然、自分はこのプログラムを実践しようと思い画面を食い入るように見ていた。

 

ストレスを操るメンタル強化術

ストレスを操るメンタル強化術

 

 

この改善プログラムでは、「回避型」を治すための方法として紹介され、回避型と不安型の霊合星人である自分は

「せめて、回避型でも取っ払ってもらえないだろうか?」

と思い必死でメモを取る。

1つ目の紹介が終わり、2つ目の紹介の際DaiGo氏が

「ここまでは無料でお話ししますね」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

え?全部聞こうと思ったらお金いるの?・・・ですよね〜

Youtubeでの無料放送では2つ目の解説が終わると、ニコ動の有料に移るらしく今の自分ではその500数十円も出せないので、毎日その2つを始めようと涙ぐましい努力をしていく決心をしたのである。

どうやら10項目あり、1日4つをチョイスし、15週続けてその項目を行動するとかなりメンタルの強さが改善され、「回避型」も治って行くという内容だ。

 

み・・・・みたい・・・・

 

読者の方はもし安定型以外の方は有料放送で見ていただきたい。

だから今日は目覚めた時にタイトルの

「朝起きたら、楽しいと思える出来事を自分で選ぶよう心がけよう」

と思い一つすべき事を考えた。

この言葉はポイントが有り「自分で選ぶ」という下りがある。

DaiGo氏いわく

「楽しい事をいっぱいするのではなく、どれが楽しいかを考え選ぶ」

と解説している。

道理に叶っていると思ったのは、昨日の自分のブログの一発目の書き出しだ。

「今朝、目覚めた時はズキンと頭痛がした。」

偏頭痛を持っている方なら気持ちはわかっていただけると思うのだが、朝起きた時に頭が痛いと「朝起きたら、楽しいと思える出来事を自分で選ぶよう心がけよう」などと言っている場合ではないのである。

だから、昨日は落ち込んだり、病んだりをしたのでは無いかと疑う。

しかし、今日の朝は工事の音がうるさく雨が降っていたにも関わらず、頭痛もしない。

「よし、今日は楽しいと思える出来事を自分で選ぶよう心がけよう」

とつぶやきコーヒーを沸かし、お風呂の湯を張る。

最近のコーヒーメーカーは素晴らしい出来で、豆をセットしお湯を入れてから5分もかからず美味しいコーヒーが湧く。

実家のおふくろもインスタントのコーヒーが嫌いで「わたしはサイフォンで沸かしたコーヒーしか飲まん」と豪語していたのを思い出し「血は争えないな」と一口コーヒーを飲む。

因みに自分はインスタントも缶コーヒーも好きなので血は争っている。

コーヒーを飲みながら今日の楽しい事を考えた。

 

「そうだ!カフェに行きコーヒーを飲みながらMacで記事を書こう!」

実は夢だったのである。

普通に友達などと喫茶店に入り話に花を咲かせたり、ひとりで時間つぶしに入る事は今までにも多数あったが、ノートPCを広げ仕事をしているサラリーマンやフリーランスの方に憧れを持って見ていた。

そんな事を考えながら記事を書く準備を始めていると一本の電話が入る。

出 て い っ た 元 カ ノ か ら だ っ た

どうやら話の内容は、今近所にいるから少し家に立ち寄るとのことで、昨日ダンボールが届けられていたのでその確認と、必要なものを少し持って行くとのことである。

「はーい。了解。」

と言い電話を切るとものの10分ほどで家に入ってきた。

久しぶりに見る元カノの顔。

だが、自分の頭は「カフェに行ってMacで記事を書く」事で頭がいっぱいで元カノのことなどお構いなしだ。

読者には言っておくが、自分はまだ元カノの事が大好きである。

ただ、同時とは言え職を失い惨めになった自分が、到底幸せにできるとも思わないし、戻ってきて欲しいなど虫の良いことなど言えるはずもないとわかっている。

だから彼女奪還はこの起業が成功し、自分が稼いでいないことには始まらないのである。

だから自分はそっけない態度を取りながらカフェにMacを持っていくための準備をしていた。

「元カノが帰ったらちょっと落ちるんだろうな・・・」

ものの15分くらいで元カノは帰って行った。

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

ん?落ちてない!DaiGoさんのおかげ?

心が沈んで、メンタルが落ち込むものだと思っていたのに全く落ちてない自分に驚いた。

自己暗示の類なのか、それとも元カノへの想いが日に日に無くなってきているのかはわからないが、確実に落ちていない自分がいることに喜びを感じながら風呂へ入った。

風呂へ入ると1件のメールがあり、クラウドワークスからのスカウトのメールだった。

自分に書いて欲しい記事があるので、まずはテストライティングをしませんかとの仕事の依頼である。

これが決まると3件目の仕事でかなり嬉しい。

すぐさま「了解」の返事を書き、少しウキウキした気分で外へ出る準備を始めた。

自分のしたい仕事は「ライティング」ではない。

「ライティング」の仕事をして知らない世界を見て、インターネットビジネスへの参入をしたいのだ。

まだまだわからない事も多く「人生死ぬまで勉強」という誰かが言った言葉を胸に抱きひたすら記事を書いているのだ。

多く学べる部分があるこの仕事は、楽しいしやりがいもあるが、何せ単価が低すぎて家賃も払えない。

でも、なにか新しく始める事で見る結果も変わると言った「与沢翼」氏の言葉を信じて突き進もうと思った。

自宅から徒歩5分で、家にいる時調べた喫煙もできFREE Wifiも使える上島珈琲店に入りコーヒーを頼み喫煙席に入ると、満員である。

「夢破れたり・・・・」

自分の夢はもろく破れたのである。

もうもうと弛る煙の中、立ち席でコーヒーに砂糖とミルクを入れた「女学生コーヒー」を飲む。

話し込んでいる女性の2人組、年配と若いサラリーマン、女性一人、もう一組女性1人、そしてPC、いやMacBookで何やら作業をしている若者。

「それがしたいんだよおれは・・・・」

心でそう叫びながらコーヒーを飲み様子を見ていると、女性が1人で飲んでいる席が空きそうになり「よしっ!」と思わず口に出す。

空いた席に腰をかけ、Macを開ける。

恐らく、回りの人が自分の顔を見ていたなら

「なに笑ってんの?」

と声をかけてくるであろう程、ニヤニヤが止まらない。

仕事を始めようと思い、ファイルを開けていく。

そこで気付いたのだが、どうやら上島珈琲店にはコンセントが客席にない。

自分が持ってきたMacBookAirはあまり電池が持たないので、バッテリー切れがここでの仕事終りとなる。

初めてカフェで仕事をしたこともあり、ひょっとすると集中できないのではないかと思っていたが、その考えは吹き飛んだ。

以外に集中できるんですね?

面白いように記事が書ける。

今日はホイールの事を書いていたので画像を加工したりしてあまり前に進まなかったが、環境が変わったせいなのか面白いように時間が過ぎていき、3時間もいてしまった。

上島珈琲店さん。コーヒー一杯で3時間もいてごめんなさい。

 

 

おっと!いっぱい書いたと思ったらもう3,000文字を越している。

自分のブログでも2,500文字以上は書くように、自分ルールがあるのだが大幅に超えてしまったので今日はこの辺にしておく。

カフェを出てから息子と娘が電話をかけてきて合計6時間も喋ったことについてはまた機会があれば書こうと思う。

最後に、DaiGoさん。ありがとうございます😊

今日の一日 〜 Love麻美ゆま

今朝、目覚めた時はズキンと頭痛がした。

「これは天気わるそうやな・・・」

外から聞こえるのは車を路面が濡れた道路を走る音。

最近の日課は朝起きて、コーヒーを沸かして風呂を沸かすスイッチを押す。

自分の席に座ってPCの前へ座り、仕事のメールやチャットが来ていないか確認。

幸いにも今日は仕事のチャットは来てないようです。

頭が痛いので、PCの画面が見にくい。

そう言えば、クビになってから10日(厳密には9日)経ったんだな。

そう思いながら、テレビを見る。

AAAの話題だった。

 

AAA 10th ANNIVERSARY BEST<Original AL>

AAA 10th ANNIVERSARY BEST

 

 

「今日は多分、お昼ごろに病むやろうなぁ」

そんな事を考えながら、それなら午前中のうちに昨日頼まれていた「AV嬢に向いてる女の子」というテーマの原稿を仕上げてしまおうとワープロを立ち上げた。

今、原稿を書く仕事を2つ受注している。

はっきり言って両方単価も安い。

でも、「Webマーケティングライティング」を覚えるには恐らく実践が一番はやく身につきそうと思い、始めてみた。

ものを書く仕事なんて、今までしたこともない。

デリヘル嬢の紹介文を書いてたくらいしか思い当たらん。

正直、「AV嬢の向いてる女の子」なんてテーマは書きたくなかった。

ここの雇用主は、最初風俗をテーマで書いてくれと依頼があり、風俗や水商売の経験があると言って自ら原稿を書いて送ったら

「いいですね!ぜひ採用させてください!」

との返事があり今に至ってるのだが、正直AV嬢の事となると全くわからん。

 

 

確かに、うちの店(店だった)でもAV女優は一人いた。

体験入店で2日しか出勤をしてこなかったが(笑)

その時のその女の子の話しで「AVは稼げないくせにリスクが高すぎる」と言っいたのを思い出していたので、余計にテーマを与えられた時に難しく感じたのかも知れない。

頭痛いのに書けるんだろうか?

そう思いながらgoogle先生にお願いして、ブラウザに表示した所、やはり当時の女の子が言っていた同じ様な言葉の羅列があった。

原稿は2,500文字を書かないといけない。

もう一つは車の記事を書いているのだがそちらも2,500文字で、SEO対策になるので大体のブログのライティングの仕事とはそういうもんなんだと知った。

ただ書き始めてみると、苦手な分野のAVでも結構書けるものである。

なぜなら、自分はAVが大好きで「麻美ゆまちゃん」なんてもう恋人ではないかと思うぐらい夜を共にしている。(スマホの画面越しであるが)

彼女のことは女性としても好きで、あの明るい性格で顔も相当タイプの部類。
なんと言っても、あの巨乳が未だに自分の心を鷲掴みにして離さない。

今は不幸な病気で倒れAV業は引退したが、精力的にライブやイベントをこなしている姿は大変胸を打たれていて、絶賛応援中である。

彼女のTwitterでのツイートは見ると必ず「いいね」を押していて、ぜひ気付いてもらって結婚をしていただきたいものだと切に願う。

話しは大きくそれたが、軽快に書けていてもやはり、2,000文字で止まって後500文字が書けない。

それまでの原稿は麻美ゆま様のおかげで調子よく書けたのだが、後500文字・・・

「やっぱカネのこと触れておくか・・・」

基本、AV女優は稼げない。

単体モノに出られる人気のある子は、一本20万〜80万くらいのギャラは入るが、デビューしたての特別可愛いわけでもなく、乳だけでかい女の子であれば所謂「企画者」というカテゴリで5万から10万、人数が多い撮影時には2万くらいしかもらえない。

それであれば、拘束時間を考えても風俗で1、2本付いて帰った方が時間効率という面では稼げるはずである。

だから、このテーマでは「金」に触れないでおこうと書く前は決めていたのだが、500文字が足りないために禁断の「金」の事に触れた。

無理やり過ぎて添削されるのは間違いない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

余談になるが、もし読者でAV女優になりたいという女の子がいるなら(いるわきゃないが)お金を稼ぎたいのなら、AVは絶対選択肢に入らないと断言する。

メディアに残るし、ネットでもばら撒かれたりすれば、確実に身バレする。
少し、稼げなくなると吉原やデリヘルのようなお店で働くようになる。

それならば、身バレを防げるデリや吉原に最初から行ってるほうがましである。

大体AV嬢になる娘は騙されてねじ込まれ業界に入ってしまうか、よっぽどエロい見た目の可愛い子かどちらかである。

また脱線したorz ←最近コレ書いてるやつ見ないよねw

なんとか、原稿を仕上げねこ(ろーくん)と戯れお風呂に入る。

原稿を仕上げることに夢中になってお風呂に入るのを忘れていた。

徹子とアンミカ夫妻が出ていた。お昼すぎである。

さっぱりして、頭を乾かしているとチャイムが鳴った。

なんだろうと思いながら、玄関を開けると宅配のお兄さんが新品のダンボールをたくさん運んできた。

「あ〜〜あね」

発送人は同棲していた彼女の名前(失礼!元カノ)の名前である。

ダンボール」というキーワードで懸命な読者様はお気づきかもしれないが、元カノは荷物を、まだ全部この部屋に置きっぱなしなのだ。

自分はその男を作って出ていった元カノの荷物に囲まれて暮らしているのだ。

これが、病みの始まりだった。

なんだかんだ言って、この間帰ってきた時も自分は強がりを言っちゃって

「おーい。早よ荷物まとめてくれよ。掃除もできんやん」

と心では泣きながら、顔では引きつった笑顔で言った(多分引きつってたと思う)。

本心では荷物がなくなるのはやっぱり寂しいと思っているのである。

外はまだ雨がやまない気配で、頭痛、ダンボールと悲しみの三銃士が自分に襲いかかる。

完全に落ちた。

そうなったら全くやる気が起こらず、もう一つの方の原稿も書かなければいけないのに手が付かない。

こちらの方は、もう全てテーマが決まっており早いもの勝ちでテーマを取っていく。

クラウド上にテーマが書いたgoogleスプレッドシートがライター全員に共有されWordpressで書いていくのだが、ここの社長さんは若いのに完璧なシステムを作っている。

自分がwebビジネスをやり始める時に絶対真似をしたい手法だ。

最初にここのチームに入った際かなりのペースで原稿を仕上げたため、貯金はあるが、今日はやる気がどうしても起こらずサボっていた。

そんな時いつも発破をかけてくれるのがUくんで、UくんにLINEする。

「病んだ・・・・」

 

すぐに電話をかけてきてくれる彼を天使だと思った。
しかし、切る時は悪魔だと思った。

 

Uくんはベシャリが相当なもので確かにすごい子だと思う。

が、自分に辛辣な言葉を浴びせかけ、病んでる自分をもっと追い込んだ。

普通の人。発想が面白くない。やってることは時間を切り売りしてるサラリーマンと何ら変わりない。

次々と罵声を浴びせ二時間位電話で喋って

「飯食いに行きますので、次はおもろいこと言うてくださいよ」

捨て台詞を吐き電話を切りやがった。

くっそ。そら君は仮想通貨で相当儲けてるか知らんけど、自分は切羽詰まってんねん!

そう思いながら、ボッとしてると以外に気が晴れてスッキリしている自分がいた。

そこからは、Youtubeやネットで遮二無二、情報を集め勉強を再開できた(原稿を書くとは言っていない。)

また、懐かしい人からも電話があった。

大阪にいる時、10年以上自分の髪を切ってくれていた村手くんだ。

彼は、今は兵庫県の散髪屋で働いていて店長をしている。

何故か気が合いずっと髪を切ってくれていた。

氷川きよしに似たイケメソである。

 

 

現在は結婚もし子供は2人。奥さんのお腹には3人目がいるという。(正直、どんなペースやねんw)

彼とは7年くらい前に島根の出雲大社までバイクのタンデムで行った事が最大の思い出で、帰ってから一緒にお風呂屋へも行った裸の仲だ。

アイキャッチに使おうと思い写真を探したが、自分のMaciPhoneも見てみたが入っていない。

もし、村手くん。持っていたLINEで入れて欲しい

元カノがたまに大阪に帰った時、偶然村手くんと出会って自分に連絡くださいと言ってくださいと言ってくれていた。

元カノもそれを自分に伝えたのだが、その時の自分はまさに「鎖国状態」で誰とも話したくなかったし、関わりを持ちたくなかった。

だから、東京に来てからというもの一切の連絡は取っていなかったが、昨日上げたブログを見て心配して電話をしてくれたのである。

お互いの近況報告や、ふたりともプラスとマイナスの違いはあれど、土星人の霊合星人でお互いが大殺界でやっぱ魔力が効いてるよなと言う事や、ビジネスについて語り合った。

時間は2時間。

Uくんと村手くんを入れたら4時間も電話していた事になる。

でも嬉しかった。

ひとりじゃないって思えた。

こうなってからの自分は「ひとり感」がすこぶる強い。

自分はひとりじゃないって思わせてくれた村手くんありがとう。

だから、「村手くんYoutuberプロジェクト」はぜひやろう!

もう4時やんか。

明日は真面目に車の記事3原稿は書きます!(2原稿かも知れないし、1原稿か・・・・) 

土星人+霊合星人→2019年  大殺界最終年

 

 2019年は自分(土星人+霊合星人)にとって大殺界である。

みなさん「はじめまして」たかよしです。

・実はこの度今まで15年ほど勤めてきた会社をクビになり

・6年間一緒に住んでた彼女が男を作って出て行かれ

・昨年の引っ越しで少しづつ貯めた貯金を失い

・大好きだった友達にも見放され

あまりにもとんでもない事態となりましたw(泣)

29歳になる娘が電話をくれて

「ちょwそんな事ってほんまにあるん?」

と半ば笑ってました(泣)

 

 

数年。。。

 

いや、何十年を振り返ってみました。

 

。。。。

。。。。。。。

 

。。。。。。。。。。。。

 

いや、出てくる出てくる。

自分がやらかしてきた駄目な所がわんさかと。

正直、情けなくて、辛くて。。。。

反省をしては、

自分の何が悪かったのかと振り返ってみました。

それは

自 分 自 身 の 甘 え
変 な プ ラ イ ド
頑 固 な こ だ わ り

 

でした。

これが一番やっかいなんです。

それを気付いてからは、自分がこれから何ができるかを調べ、勉強し、仕事を探す日々をしています。

おぼろげながらにも「やる」ことは見えてきてます。

今の時代はWebマーケティングでやはり起業すべきと考え、稼ぎまくりたいと思うようになりました。

平成26年近畿大学卒業式」 堀江貴文氏メッセージ

ホリエモン近畿大学の卒業式の送辞の言葉に感銘を受け、若いものでも無いのに武者震いがしました。

 

 

 今、ネットでの在宅の仕事で素人ながらにライティングの仕事を受け、本やネットで調べながらひたすら記事を書き続けてます。

 そこの社長さんも若いながら月300万とかを稼ぎ出してるツワモノです。

 このnoteでは、プライドを捨て今までの人生を赤裸々に書いていこうと思います。

 離婚の事、水商売での事、風俗での事、若い女性とばかり付き合ってロリコンと揶揄されてきたこと(笑)、2回パクられたこと(警察にです)

 で、絶対成功してやろうと思っているネットビジネスや為替投資の事なども少しづつですがBLOGに書いていこうと思います。

今までは自分の事をひたすらに隠してきました。

でももう、自分を隠すことはやめます。

だって、疲れたもの。。。。

今まで出会ってきた人には感謝しています。誰一人として恨んでいません。

特に友人でもあり、Bossであったあの方には、いずれ絶対に叙々苑をおごりたいと思っております。

 

今回は死ぬ気でやるため、備忘録と有限実行の意味を込めこのBLOGを書いていこうと決意しました。

 

言えない事もあるんだけどねぇ

 

もし、更新が途絶えたらどこかでのたれ死んでるとでも思ってください(笑)

 

まぁ今の時代、「のたれ死ぬ方が難しい」と背の高い方(この人はいずれ出てきます)に言われたのですが(笑)

 

自分の甘さにやっと気付いて、今更何を言っても伝わらない事はよくわかっています。

 

なので、行動を起こし成功をおさめることしか無いのです。

 

もし、読んでくださる方がいるのならば、ぜひ応援していただけたらと思います。

 

まだまだ文章下手っぴやけどがんばるぞん!!

 

大殺界のせいではないやろうけど、みなさんも大殺界は気つけなはれや!

 

ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則

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